Fossilグループでデンマーク発の時計メーカー、SKAGEN(スカーゲン)が最新スマートウォッチFalstar gen 6を全国で発売しました。
洗練されたデザインかつWear OS搭載のミニマルなスマートウォッチ。スペックは以下の通りです。
スペック
スペック | FALSTER GEN 6 |
ケース | 41㎜、ステンレススチール |
OS | wear OS by Google |
ストラップ | 20㎜ |
ディスプレイ | 1.28インチタッチスクリーン |
解像度 解像密度 | 416 x 416pixel 326ppi |
本体構造 | 2個の付属プッシュボタン(設定可能), 回転式ホームボタン,スピーカー, マイク, バイブレーション |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ Wear 4100+ |
メモリ | 1 GB RAM, 8GBストレージ |
接続 | Bluetooth 5.0 |
センサー: | 加速度計, 高度計, アンビエントライト, コンパス, コンパス, ジャイロスコープ, Off-body IR, PPG Heart Rate, SPO2 |
充電持ち | 24時間+数日間省電力モード |
防水 | 3ATM |
前作のFalstar 3と外観的にはあまり変わらず、カラーは全6種類の内今回発売されるのは4種類、エスプレッソ(レザーバンド)・シルバートーン(ステンレススチールメッシュバンド)・チャコール(ステンレススチールメッシュバンド)・ミッドナイト(シリコンバンド)となります。
プロセッサには: Qualcomm® Snapdragon™ Wear 4100+を搭載。最新のチップを搭載でアプリの読み込みやプロセッサが速くなり、消費電力を抑え、パフォーマンスがFalstar 3に比べ30%向上しましたとのこと。
充電機能がアップグレードし30分で最大80%の充電が可能。また、新しく血中酸素濃度が測定可能となったことによりヘルスケア関係の隙がなくなりました。ほかにも心拍測定、睡眠、歩数、有酸素レベル、通話
wear OS搭載なのでさまざまなサード製アプリが追加可能。さらに現在Galaxy Watch 4にしか搭載されていないWear OS 3へのシステムアップデートの対象となる予定です。
価格
公式価格で¥38500円となっており、前作FALSTER 3 の価格と据え置きになっております。
スペックだけで見ると前作からの主な変更点はプロセッサのアップグレードと血中酸素濃度測定可能になった点かなと思います。
最新のスカーゲン機種が欲しいなら別ですが、FALSTER 3が現在半額の¥19250で販売されているので、こちらの方がコスパが良いかもしれません。
FALSTER 3はプロセッサQualcomm® Snapdragon™ Wear 3100とディグレートとなり、血中酸素濃度測定も出来ませんがそれ以外は殆んど変わらないと思います。
FALSTER GEN 6
FALSTER 3