Xiaomi Watch S1 Active、Xiaomi Watch S1が日本で発売！NFC決済は残念ながら日本では非対応

3月15日Xiaomiグローバル版発表会で「Xiaomi Watch S1 Active」「Xiaomi Watch S1」の発売が決定しました。１８日より順次発売とのこと。

公式サイトやAmazonや楽天市場などで現在は予約可能です。どのようなスペックになっているのか確認していきます。

Xiaomi Watch S1 Activeのポイント

Xiaomi Watch S1のポイント

Xiaomi Watch S1 Active搭載機能に加え

リンク

スペック

名称	Xiomi Watch S1 Active	Xiaomi Watch S1
サイズ	46.5×47.3x11mm	46.5×46.5x11mm
カラー	ムーンホワイト、オーシャンブルー、スペースブラック	シルバー、ブラック
本体材質	ガラス繊維強化ポリアミド＋金属ベゼル	サファイアガラス＋ステンレス
ディスプレイ	1.43インチAMOLEDディスプレイ	1.43インチAMOLEDディスプレイ
解像度	466✕466pixel	466✕466pixel
バンドの種類	白、黒、青のシリコン	カーフレザーとフルオロエラストマー(2個付属)
センサー	心拍数センサー（血中酸素センサー付き）、加速度計、ジャイロスコープ地磁気センサー、大気センサー、環境光センサー	心拍数センサー（血中酸素センサー付き）、加速度計、ジャイロスコープ地磁気センサー、大気センサー、環境光センサー
衛星測位システム	GPS、BeiDou、GLONASS、Galileo、QZSS	GPS、BeiDou、GLONASS、Galileo、QZSS
スマートフォンの互換性	Android6.0またはiOS10.0以降	Android6.0またはiOS10.0以降
無線接続	Wi-Fi IEEE 802.11b / g / n 2.4GHz、Bluetooth 5.2	Wi-Fi IEEE 802.11b / g / n 2.4GHz、Bluetooth 5.2

Xiaomi Watch S1 Activeは丸型のスマートウォッチでメタルベゼルが印象的です。カラーは3色展開で男性がどちらかというと好みな気がします。

1.43インチAMOLEDディスプレイ、解像度466✕466pixel、リフレッシュレート60hzと非常に高精細で動作性も良いです。

ヘルスケア機能としては心拍測定、睡眠分析、ストレス測定、血中酸素濃度(SpO2)測定が搭載されています。血中酸素濃度は連続計測が可能に。睡眠分析は35％精度が向上とのこと。また前作では搭載していなかった、女性向けの周期管理機能も搭載。

ワークアウトは117種類、プロフェッショナルモードは19種類に対応し、衛星測位システムは５つのシステム(GPS、BeiDou、GLONASS、Galileo、QZSS)に対応し前作よりもより精度が高いと言われています。

バッテリーは470mAh搭載し、通常使用だと約12日間使用可能。

前作Mi Watchと違う最大の点はスマートフォンとのBluetooth接続下において通話できるという点。マイクとスピーカーも搭載されているので直接通話が可能です。ウォッチ右下ボタンを3回連続押すと緊急連絡先に電話がいくSOSコール機能も搭載しています。

Xiaomi Watch S1は丸形でクラシックな装いのスマートウォッチです。カラー展開はブラックとシルバーの2色でそれぞれにカーフレザーバンドとフルオロエラストマーバンドの2種類のバンドが付属します。

本体材質には316Lというステンレススチールケース、ディスプレイにはサファイアガラスというダイヤモンドの次に固いモース硬度９のガラスが使われており、高級感と耐久性を両立しております。

他、ディスプレイのスペックや機能面ではXiaomi Watch S1 Activeとほぼ同じですが、唯一違う点としてはワイヤレス充電に対応していることです。（S1 Activeはワイヤレス充電対応していない。）

グローバル版発表当初、Xiaomi JapanではNFCを用いてMasterCardによる非接触決済が可能であると表示しておりましたが、その後NFC決済の項目を削除していました。

プラグマライフさんの記事によると結局日本ではNFC決済は出来ないということが判明。これは非常に残念です。

Xiaomi Watch S1 Active

Xiaomi公式 22980円

Xiaomi Watch S1

Xiaomi公式 32980円

リンク