スマートウォッチを使用する際、必ずスマートフォンのアプリと連携する必要があります。アプリではウェルネスやワークアウトのデータを記録したり、スマートウォッチの設定変更もでき、アプリの出来はスマートウォッチを補完するうえで欠かせません。
そこで今回はrealme band 2で使用しているrealme Linkというアプリの設定項目や記載項目を確認していきたいと思います。
メイン画面
realme Linkアプリを起動すると出てくるのが4つのメイン画面です。
ホーム
今接続されているスマートウォッチが表示され、選択するとそのスマートウォッチの設定が出来ます。今回はrealme Band 2の画面になります。
文字盤ギャラリー
ウォッチフェイスの変更が出来ます。詳しくは以前の記事を参照してください。
着信通知
着信の通知ON、OFFを切り替えます。
通知
個別の通知ON、OFF設定。その他を選択で全アプリから設定できます。
運動
本体には14種類しか保存できないので、アプリの方で90種類から選択して入れ替えることが出来ます。
タイル
本体のメインウィジェットの設定。
アプリ
本体のメニュー一覧の項目を設定。女性に関する機能はデフォルトではないのでここで設定してください。
アラーム
アラームの設定は本体ではできないので、こちらで設定します。
イベントリマインダー
＋をタッチすると詳細が設定でき、時間になると本体の方にリマインダーが届きます。
ヘルスケア検知
ヘルスケアの詳細設定が出来ます。
目標達成の通知設定…1日の歩数・カロリー・立っていた時間 ・ワークアウトの時間の目標を設定。達成すると本体に通知が行きます。
座りすぎ防止リマインダー…通知間隔・開始時間・終了時間を設定できます。又、サイレントモード（通知OFFモード）もここで設定できます。
水分補給リマインダー…水分補給のタイミングを通知してくれます。ウォーキング中の水分補給の通知も設定できます。
24時間心拍数モニタリング…心拍数の測定頻度を設定できます。5分・10分・20分・30分の選択が可能。
その他の機能
バンドを探す …選択するとバンドのバイブレーションが起動します。
スマホを探す・カメラコントローラー・ 天気・ 音楽再生コントロール …それぞれの機能のON、OFF設定が出来ます。
ヘルスケア
ステップ
総歩数・カロリー・歩いた距離・時間を日にち単位・週単位・月単位・年単位で確認できます。
ワークアウト
ワークアウトの記録を確認できます。
ウォーキング・ランニングの場合、カロリー・平均心拍数・歩数・平均ペース・ピッチ・運動時間・心拍数ゾーンが詳細として載っています。
睡眠分析
睡眠分析の詳細を 日にち単位・週単位・月単位・年単位 で確認できます。
睡眠スコア・深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、覚醒時間・それぞれの比率・睡眠時の心拍数が載っています。
心拍数
心拍数を日にち単位・週単位・月単位・年単位で確認出来ます。
安静時・平均・最高・最低心拍数が載っており、その日の心拍数ページには心拍数ゾーンを確認出来ます。
血中酸素レベル
血中酸素濃度の記録を日にち単位・週単位・月単位・年単位で確認出来ます。
ストレス
ストレスの記録を日にち単位・週単位・月単位・年単位で確認出来ます。
月経トラッカー
生理周期の管理が出来ます。本体に通知が行く設定も出来ます。
サンプルデータ
体脂肪計のデータを同期されることが出来ます。ただし、realmeで販売しているrealme Smart Scaleのみでしか同期出来ません。
おすすめ
realme Link対応のIoT家電のシーン管理が出来ます。
マイページ
個人プロフィール
生年月日、身長、体重などを編集できます。
設定
アカウントとセキュリティ…アカウントの設定が出来ます。
通知ドロワーで接続状態を表示…スマートフォンで本体との接続状態を確認するかON、OFF設定出来ます。
デバイスの自動検出…デバイスの自動検出のON、OFF設定
パーソナルカスタマイズ…アプリを開いたとき、最初に表示される画面の設定
アプリ保護…アプリ保護の仕方が載っています。
外部のサービスとの同期…Google Fitと同期するかどうか設定出来ます。
単位設定…単位の設定が出来ます。
地域…住んでる国の設定が出来ます。
バージョンの更新…バージョンを確認出来ます。更新がある時はここを選択で更新出来ます。
アプリについて…アプリについての説明が掲載されています。
